卒業生の皆様へ

稲門アルティメット会会員各位

 

稲門アルティメット会理事長 上西義之(平成11年理工学部卒)

 

平素早稲田大学アルティメット部および稲門アルティメット会の活動に多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。

この度、平成31年4月1日付にて稲門アルティメット会理事長を拝命致しました上西義之と申します。

昨年度、平成30年の8月から10月にかけて行われた第29回全日本大学アルティメット選手権大会において男子部が悲願の初優勝を飾りました。

平成4年に前理事長の加藤健太郎氏(平成8年法学部卒)を中心に当部が設立されてから27年目の快挙です。設立以来、東日本フレッシュマンズカップやディスクラフトアルティメットオープン(毎年初夏に開催される全国の強豪校数校の招待試合)での優勝等、当部は大学アルティメット界でのビッグタイトルを度々手にして参りましたが、大学選手権大会優勝には今一歩及びませんでした。この間、大会成績の伸び悩みや部員の確保など幾多の苦難がありましたが、何とかそれらを乗り越えることができましたのも、ひとえに早稲田大学アルティメット部を応援して下さる皆様方のご支援の賜物であり、理事会を代表致しまして厚く御礼申し上げます。

 

さて、時代は平成から令和になり、OB会である稲門アルティメット会もその役割をさらに深めていくことが求められています。当会は在校生が競技に集中できる環境を整えることでアルティメットに青春を捧げている選手達を最大限支援すると同時に、また、卒業後いつでも帰って来て絆を確かめ合うことのできる心の故郷のような存在でありたいと考えています。

 

そのために、幅広い年代の卒業生による活動参加、財政の安定化、卒業生と在校生の交流の強化、そして体育各部昇格など持続的に早稲田大学アルティメット部および稲門アルティメット会が発展していくための施策を進めていきます。

 

皆様におかれましては、ますますのご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

稲門アルティメット会副理事長 石井哲(平成11年理工学部卒)

日頃、早稲田大学アルティメット部および稲門アルティメット会の活動に絶大なご支援・ご協力を頂き、大変有難うございます。

 

冒頭より私事を申し述べることになりますが、私は4期生の主将であり、当会副会長の古井先生、同じく理事長の上西君とは同期生であります。古井先生は黎明期の当部において何かと独走しがちな主将であった私を時に励まし、時に諫めてくれました。上西君は温厚篤実な人柄で私に勝るとも劣らない個性派揃いの同期生をまとめ続けてくれました。

 

さて、同期生の卒業後の進路は様々でありますが、私の人生は大学卒業後も常にアルティメットともに常にあります。大学卒業後、日本で唯一のアルティメットの実業団を有する文化シヤッター株式会社に就職し、同社チーム・バズバレッツの一員として1999年、次いで2000年の全日本アルティメット選手権大会にて2度果たしました。

その後、アルティメット発祥の地であり、世界最高峰の北米でアルティメットに挑戦するため、2001年に同社を退社、カナダの強豪クラブチーム“Furious George”に入団して2002年のUPA Club Championships(北米アルティメットクラブチーム選手権大会)でも優勝を経験することができました。

40歳を過ぎた現在も引き続き生活の拠点をアメリカで競技生活を続行しており、2018年には北米選手権の40歳以上部門で優勝を果たしました。

また、北米プロリーグの“Los Angels Aviators”のコーチを務めたこともあります。

さらに、仕事ではアルティメット用品の輸入・販売及び大会運営を手がける株式会社クラブジュニアの北米事業に従事しております。

 

私の在学中、当部は大学選手権本選出場がやっとの新設チームだったのですが、昨年度・平成30年度の全日本大学選手権大会優勝のニュースを聞き、本当に感慨深いものがあります。在校生の常日頃の努力、そして卒業生並びに関係各位の多大なご支援の賜物であります。在校生にはその努力に敬意を表すると同時に、関係各位のご支援に改めて感謝申し上げます。

 

引き続き生活の拠点は米国ではありますが、今後も当部が素晴らしい成績を継続して収めるべく、在校中何かと至らぬ主将であった私を献身的に支えてくれた古井先生と上西君をOB会の副理事長として支えていく所存であります。

 

関係者の方々におかれまして、引き続き、ご支援・ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。