ご挨拶

早稲田大学アルティメット部部長・稲門アルティメット会会長 
早稲田大学スポーツ科学学術院教授 松岡宏高

日頃、当部の活動に絶大なるご支援・ご指導を賜り誠にありがとうございます。

昨年度・平成30年度は男子部が、関西の強豪・近畿大学を下して、創部以来の悲願である大学日本一を達成した記念すべき年となりました。当部は平成4年に創部されましたが、平成の御代のうちに後輩達の大学日本一の晴れ姿を目にすることができ、関係者一同感涙に咽びました。これも偏に関係各位のご支援・ご指導の賜物であり、関係者を代表致しまして、改めて厚く御礼申し上げます。

さて、新年度のスタートにあたり、まず昨年度を振り返りたいと思います。男子部は公式戦・非公式戦ともに全ての大会で大学チームには無敗のまま「第29回全日本大学アルティメット選手権大会」(以下、大学選手権)決勝戦(10月7日(日)開催)に駒を進めました。女子部は大学選手権においてはその実力を遺憾なく発揮したとは言い難く、4年生は悔いを残す結果となりました。

もう少し具体的に申し述べますと、男子部は、4月の「第23回東日本フレッシュマンズカップ」(以下、フレッシュマンズカップ)では日本体育大学を制して優勝、7月の「文部科学大臣杯第41回全日本アルティメット選手権大会」(以下、全日本選手権)関東地区予選12位と本選進出はなりませんでしたが、大学チームとしてはまずまずの成績を収めました。この全日本選手権は大学チームに加えて、実業団をはじめ社会人チーム多数が出場する大会であり、関東地区予選を突破した大学チームは日本大学と国学院大学の僅か2チームのみです。同予選における勝率に注目すると、日本大学60%、国学院大学50%に対して本学80%と実力において必ずしも劣後するものではありません。それどころか、予選初戦で実業団文化シヤッターに敗れて本選進出の機会を失ったにも関わらず、戦意を喪失することなく残り全試合に勝利しました。続いて9月に開催された大学選手権では、関東地区予選・全国本選ともに全戦全勝で決勝戦を迎えることが出来ました。12月開催の全日本U21アルティメット選手権大会(以下、新人戦。平成29年度まで27回にわたり開催されていた「全日本大学新人アルティメット選手権大会」から平成30年度より大会名称を変更したもの)では決勝戦で大阪体育大学に敗れ、惜しくも連覇ならず準優勝となりました。しかしながら、年が明けて平成31年3月に開催された第24回フレッシュマンズカップでは日本大学を制して、連覇致しました。

その一方で、女子部は、平成25年度第18回大会から第22回大会まで5年連続準優勝中だったフレッシュマンズカップを3位で終え、続く全日本選手権関東地区予選15位、大学選手権関東地区予選7位と本来の実力を発揮したとは言い難いシーズンとなりました。ただし、部員達がこのシーズンの結果に客観的な分析を加えていることを高く評価したいと思います。なお、平成31年3月に開催された第24回フレッシュマンズカップでは上智大学を下して大会初優勝を飾りました。昨シーズンの悔しさを冷静に分析し、日々の鍛錬に反映させた賜物と考えております。

今年度も部員共々一層精進して参る所存ですので、引き続き一層のご支援・ご指導の程重ねてお願い申し上げます。

 

早稲田大学アルティメット部副部長・稲門アルティメット会副会長
早稲田大学創造理工学学術院准教授 古井健二

日頃、当部の活動に絶大なるご支援・ご指導を賜り誠にありがとうございます。

昨年度・平成30年度は男子部が平成4年の創部以来の悲願である、大学日本一を達成致しました。関係各位のご支援・ご指導の賜物であり、改めて厚く御礼申し上げます。

さて、昨年度の当部の大会成績につきましては、部長の松岡教授から詳細にご説明申し上げておりますので、割愛致しますが、その他の大きな動きとして、卒業生の親睦団体である稲門アルティメット会の役員人事並びに組織改正につき、ご説明申し上げます。

まず、役員人事につきましては、理事長が加藤健太郎(平成8年法学部卒)から上西義之(平成11年理工学部卒)に交代致しました。私事にて恐縮でありますが、私は当部の4期生であり、上西氏は私の同期生であります。次いで、副理事長につきましては引き続き、同じく同期生の石井哲(平成11年理工学部卒)が留任致します。大幅な若返りとは言い難いのですが、理事会の幹部が1期生から4期生に順当にバトンタッチしたと考えております。また、組織改正につきましては、新たに広報委員会を設立致しました。広報委員長は、岩岡優菜(平成25年スポーツ科学部卒)が拝命致しました。アルティメットという競技あるいは当部を対外的にどのようにアピールしていくのか統一的な見解の元、戦略的かつ継続的な広報活動に取り組んで参ります。組織の継続性という観点から広報委員は全て卒業後間もない20代のメンバーと致しました。今般、新組織の名称を広報委員会としたものの、在校生の就活支援といった活動を通じて、古参卒業生と若手卒業生の橋渡しをする「橋渡し委員会」として昨年度からその設立の検討を続けていたものです。

今年度も部員共々一層精進して参る所存ですので、各位におかれましては引き続き一層のご支援・ご指導の程重ねてお願い申し上げます。

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